そういうことだったんですね

いろいろ調べたり学んだりしたことを忘れないように書き連ねています

ロジカルシンキング(1)

 
 
よく使われるフレームワークについて調べてみました。
ブレインストーミングやマインドマップを記述した後の切り口の
参考として使います。 

■5W1H

その場の状況をもれや重複のないよう文章化するときに使われる。
報告書、状況把握など。

Why(なぜ?)
What(何を?)
When(いつ?)
Where(どこで?)
Who(誰が?)
How(どうやって)

■3C

企業の事業分析でよく使われる

Company(会社)
Competitor(競合) 
Customer(顧客)

 
→競争環境を分析→事業の成功要因(KSF) 

■4P

マーケティングの戦略や戦術を考える

Product(製品)
Price(価格)
Place(流通)
Promotion(プロモーション)


現状を分析し、必要な戦略やアクションを導き出す

[自社要因]
Strength(強み)
Weakness(弱み)
[市場要因]
Opportunity(市場の機会)
Thread(脅威)

PDCA

目標管理のサイクル。目標に近づけていく。

Plan(計画) → Do(実行) → Check(チェック) → Action(アクション)

■7S

戦略・組織診断の目的で使う。
マッキンゼー社により開発された。

Strategy (戦略)
Structure (組織構造)
System (システム)
SharedValue (共通の価値観)
Style (組織風土)
Skill (スキル)
Staff (人材)
 
 

【参考資料】 

マインドマップ問題解決―「らくがき」で劇的に身につくロジカルシンキング

マインドマップ問題解決―「らくがき」で劇的に身につくロジカルシンキング

  • 作者: 高橋 政史
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/02/27
  • メディア: 単行本