そういうことだったんですね

いろいろ調べたり学んだりしたことを忘れないように書き連ねています

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

chef - レシピの基礎(1)

一部を変数として使いたい Attributes を使います。設定方法は、/cookbooks/attributes/default.rb に、 以下のように指定します。もちろんruby の文法が使えます。attributes/default.rb default["ruby"]["version"] = "2.1.0" recipe中で使用するには node…

chef - サーバ構成を管理する

サーバの設定(ソフトのインストールやサーバの起動など)をスクリプト に記述して、更新対象のサーバで実行させるツールです。 このツールで、同じ役割のサーバの状態を同じに保つことができます。 (もちろんデータベースの中身やログなどは異なりますが)…

Ruby - rbenv で複数バージョンを切り替える(2)

前回の続き rubyのバージョンをプロジェクト毎に切り替える 例えば /home/hoge/app 以下で実行するスクリプトのrubyバージョン を切り替える場合 $ rbenv local 2.1.0とします。/home/hoge/app/.ruby-version が出力されます。 この中身を見れば使用するバー…

Ruby - rbenv で複数バージョンを切り替える(1)

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); rbenv はrubyのバージョンを 切り替えるツールです。以前rvmを使っていましたがいろいろ環境変数やら を汚す悪いクセがあるのとrailsで推奨されているのでインストール してみました。 インストール方法…

ruby 落ち穂拾い

リリースされて1カ月後に ruby 2.1.0 の存在に気づき、時の流れを感じてます。 今回は落ち穂拾い。 手続きオブジェクトのリテラル表記 ->(arg) lambda と同じく手続きオブジェクトを返します。 sum = ->(a,b) { a + b } sum.call(1,2) # =>3 coffeescriptに…